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一期一会
デリーのエイムスと いうところには 国立の無料の病院があって 駅には 患者さんの家族や 病院に入りきれない人がたむろしています。辺りにも それとおぼしき人々が みえます。道の中央分離帯に 荷物のそばで、不安そうな顔で座っている五才くらいの かわいい男の子を オートリクシャから見ました。その表情は 日本の戦後の両親とはぐれた子のようでした。
メトロに 乗ると 神のような顔だちの10才くらいの少年が 父親とメトロの旅を楽しんでました。父親は ずんぐりしてて 全然 男前では ありませんが 仲の良い親子だという事が伝わってきて、貧しそうな身なりでしたが、いいお父ちゃんがいて、いい息子がいて いいねえと 、。少年は、車窓から寺院が見えると 小さな手を合わせて 拝んでいました。どこまでも絵になる少年です。
今日のメトロは ドラマティックで、向かいに座っている若者が、気がつくと泣いているのです。気持ちを必死で抑え、両手で 頭を抱えたり 涙を拭ったり。何があったのでしょう。
道端のひとりぼっちの小さい子とも、仲の良い旅の父子とも 泣かずにおられなかった若者とも 二度と会うことはないでしょう。
それぞれが とても切なく それぞれが とても 愛おしい 、うまく言えないけど 。
| dcdunamis | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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