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人が死の時まで美しくあるために
肉食動物は、狩りができなくなると死にます。
彼らは、狩りをする力がないと悟った時、自ら死の時を感じます。だから彼らは死の時を知っているのです。
彼らの身体は、狩りができる時までしか存在できない。つまり最後まで美しいのです。
人もまた正しい身体の動きを身につけていれば死の時まで美しいと思います。
草食動物もまたピューマや猫のような躍動的美しさはないものの、それぞれに最後まで体型を維持します。
人間だけがあからさまに老いていきます。
それは身体を自然につかってないからです。具体的に言うと、 背骨、骨盤、つまり体幹をほったらかして、 手足と頭部を先行させて使っているという事です。
身体訓練は奥深く、日々発見に満ちています。
クラスをしていると、 それぞれの身体に精神が投影されているのを感じます。
そして、みなさんが驚くべき早さで身体を自然につかう方向へとむかわれるのに感動します。
身体は、自然を取り戻したがっています。
生まれて死ぬまで、動物は力は使っても入れるという事はないと思います。
力を入れないのが自然なのです。一生、力は入れない。 これが自然です。使うだけなのです。
私の師匠はネコです。
ネコはみてるだけで幸せになります。
背骨、ムッチャ動かして、ごはん食べてられる、あの頭の動き。
しっぽの先を綺麗に丸めて座り、限りなく美しく静止して、 私にまるで、 お前はそんなんでええんかとばかりにガンとばして見つめてくる。
哀しいかな。インドにはほとんどネコがいない。
| dcdunamis | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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