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ふたりであること
 

 昨日は万葉集研究のシンポジウムにいきました。日本古代寺院の謎解きだったんですが私は後ろにインドが見えるので 仏具の謎、柱の謎、建造物の謎、全てが符合しました。考古学的実証はもちろんできませんが上野誠先生に詳しく自分の感じた事をお手紙で差し上げる約束をしました。在野ならではの感性ですが一般に開かれたシンポジウムですもの。意見を持つのは自由だし、象徴学が好きだから謎解きは楽しいです。 そして!帰り道 素晴らしい出逢いがあったんです!大阪外国大学教授を始めいろいろな大学の教授をされて いまも名誉教授をしてられ万葉集の素晴らしい研究者でいらっしゃる吉田金彦先生です。先生から帰り道 貴重で不思議なお話たくさん聞かせていただきました。その一つ。ひとり と ふたり は日本語において 分かたれていないと言うこと。アルファベットになおすと子音が同じ。HiToRi そして HuTaRi 。これすごい。ひとつ と ふたつも同様です。日本人が英語を話せない理由の大きなポイントは単数複数の区別の感覚がないから。日本語はひとりとふたりが同じなんですね。つまり 1は2でもある 2が生まれ 初めて1の概念が生まれる。このズレ方は神秘学ではマリアの公式に出てきます。ひとり とふたり が同じと言うことはふたりでひとつであると言う事。分かちがたい 陰陽。 ふたりであることは幸せな事ですね。万葉集を勉強してるのは来年 1月17日東京 新宿のシアターブラッツで万葉集をモチーフにした自主公演をするからでもあります!いろんな媒体を使って五感に響く万葉集の世界を現出させたいです☆前回のブログのタイトルは ひとりであること だった。他者と関わるためには ひとりであることを思う感性が大事と私は思う。吉田金彦先生からは ひとりで海底深く 降りて 海の幸を探す海女と海士のお話にまつわる すごい日本語発見のお話も聞かせていただきました。幸せな1日でした。 (宮田幸子)
| dcdunamis | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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